ライセンスを研究する
IT業界にいる人間にとっては避けては通れないライセンス。
使う側も、普段気に止めない人が多いのではないだろうか?WindowsOSを使う際にも、なにかのアプリケーションを使う際にも必ず出てくる、ソフトウェア利用・使用の細かな取り決めが書かれたライセンス。
今回は、商用のライセンスについては後に紹介することにして、オープンソースで使われているライセンスについてメモしたい。GNUGPLやBSDなど聞きなれたもの意外にも実にたくさんあるし、これらを十分に理解している人は一握りの法律の専門家だけなのじゃないでしょうか。こういうメモしている自分は、まだぜんぜん知らない多くの多数と同じ立場です。
グーグルでライセンスを探してもいいが、下記にまとまっているので「ライセンス」などで検索したほうがわかりやすい。下記サイトは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) IPAとは(日立) が便利。
OSS iPedia
以下、特に明記ない場合は、上記OSS iPediaからの出展、またはリンクです。
GNU General Public License
GNU Lesser General Public License
Apache Software License/Apache License
修正BSDライセンス
BSD License
MIT License
X11 License
Artistic License
Creative Commons
GNU Free Documentation License
Mozilla Public License
Zope Public License
ざっと代表的なのをリンクしてみた。これらのライセンスの違いや使用用途などを把握しているプログラマーは多分そう多くはないはず。契約文章みたいなのっていうのは、思考回路のスイッチを少しあさっての方に向けないと解読できないのでどうしても避けがちになるものです。
結局、なんでこういうことメモっているかっていうとですね、事の発端は、WordPressの商用プラグインを作りたかったんですが、これってどうなのよって事で今現在も実はわかっていないんです。グレーな部分っていうのがあって、
1)プラグインはGPLソフトウェアライブラリにリンクしないよう書かれたPGにおいて、派生物としてとらえられるか?
2)仮に派生物としないならば、それに新しいライセンスをつけることは可能なのかどうか?
3)だめな場合はその理由を明確に知りたい。
4)回避方法としては、どんな手法があるのか?
追記: 派生プログラム・派生物
こんな漠然とした理由で、1月からずっとGPLv3の動向や関連したライセンスの意味などを追っているのです。そしてついにはGPL.jpなどというドメインも衝動で登録してしまったので、こりゃ避けては通れないですから。^^
たぶん、これ系のネタは当分断続的に長期調査になります。日本に数人いる専門家の弁護士、弁理士さんでもスラスラと見解をいえる人は少ないはずの超レアねた分野であるはずなので。
ライセンスを研究の続編はこちら
- ライセンスを研究する
- GPLとWordPress
- GPLv2とGPLv3違い
PearWorksInc.
(4)